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米国のスマートフォンおよびタブレット所有者のショッピングにおけるデバイスの使用方法

1分で読めるシリーズ|2012年5月

ニールセンが2012年第1四半期に実施した調査によると、米国のスマートフォンおよびタブレット所有者の大多数(79%)が、ショッピング関連の活動にモバイル機器を使用したことがある。 店舗の検索」(73%対タブレット42%)、「買い物中の買い物リストの使用」(42%対タブレット16%)、「モバイルクーポンの利用」(36%対タブレット11%)など、外出先での利用はタブレットよりもスマートフォンの方が多い。 しかし、タブレット所有者は、オンラインショッピングのためにデバイスを使用する傾向がはるかに高い:タブレット所有者の42%が「デバイスを使って商品を購入した」経験があるのに対し、スマートフォン所有者はわずか29%だった。

スマートフォン所有者とタブレット所有者の両方で最も人気のある活動の1つは、「購入前に商品を調べる」ことである(タブレット所有者66%対スマートフォン所有者57%)。 しかし、この数字は、より多くのモバイル決済システムが全国で展開され、米国の消費者がモバイル決済のアイデアに慣れるにつれて、今後数年間で増加すると予想される。

ショッピング-スマートフォン-タブレット

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