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継続「DAZN」市場をリードも、スポーツ観戦興味層の約 3/4はOTT非加入~スポーツネットコンテンツ配信サービスとスポーツ観戦に関する調査レポート~を掲載。

1分で読めるシリーズ|2019年8月

世界最大のマーケティング調査会社1 ニールセン傘下のニールセン スポーツ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 シン・ウンヒー)、スポーツファンにおけるオット業務の浸透状況やオットでのスポーツ観戦の実態を把握するため、昨年、一昨年に続いて3回目の自主調査を実施しました、2017年からの経年比較によりオット市場のトレンドと現状のまとめです。

「DAZN」筆頭に、OTTサービスでのスポーツ観戦が市場に浸透しつつあります。また、依然、スポーツ観戦者の3/4人はOTTサービスに非加入、経年比較では各利用率は増加します。「画質が粗い "などのOTTに対するネガティブな印象は減少傾向にあります。

注目される調査結果スポーツ観戦の浸透状況 / スポーツ観戦サービスへの期待 など

  • スポーツファンのうち、OTに加入してスポーツ観戦する人は11%。
  • OTTで観戦するようになってから「観戦ゲーム・チーム数」「スタジアム観戦機会」が増えた人がいます。
  • OTTで視聴されるスポーツは他競技を大きく引き離す「サッカー」「野球」2強
  • スポーツリーグのシーズンに合わせて入退会を繰り返す層が2割。
  • スポーツ機能として関心が高いのは、カメラ切り替え機能と試合や選手に関するリアルタイムな詳細データ。
  • VR観戦に追加で500円以上払える人は4割

オットとスポーツ観戦に関する調査レポート項目※一部抜粋

各種OTTサービスの現状・OTTサービス・認知利用/利用率・OTTサービスの利用方法・有料OTTサービス価格妥当性/ユーザビリティ/総合満足度/推奨意向書

スポーツ観戦の浸透状況・スポーツコンテンツ利用のタイミング・OT視聴デバイス・OTスポーツ視聴開始に伴う観戦スタイルの変化有無・OTサービス非利用意向向の理由・OTに対するイメージ

今後のスポーツ観戦・オット視聴コンテンツ・オットでのスポーツ観戦意向(種目別)・オットで視聴したいコンテンツ・オットで観戦に求めるコンテンツ

調査したOTTサービス「LINE LIVE」「AbemaTV」「Tver」「DAZN」「バスケットLIVE」「パ・リーグTV」「Hulu」「Netflix」「J SPORTオンデマンド」「dTV」「Amazonプライムビデオ」「スカパー!オンデマンド」「WOWOメンバーズオンデマンド」「J:COMオンデマンド」「TSUTAYA TV」「Rakuten TV」...etc.。


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