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ニールセン 日本スマートフォンユーザーに関する最新の調査結果を発表 ~SNSの利用率が最も高いのは、アップルユーザー ~(英語のみ

1分で読めるシリーズ|2012年5月

図表の入ったリリースはこちら

スマートフォンの所有率は26% 特に学生、フルタイム勤務の所有率が高い

利用機器別機能利用状況 スマートフォンで使われる機能にカメラで次いでインターネット(60%)。- SNSの利用率もマルチメディアフォンユーザー、フィーチャーフォンユーザーに比べてかなり高い(スマートフォン:55%、マルチメディアフォンユーザー:25%、フィーチャーフォンユーザー:15%)。- メーカー別にみると、ソフトウェアの利用率が最も高いのはアップルユーザー

利用機器別メディア、デジタルコンテンツアクセス場所 - スマートフォンユーザーの利用場所で一番多いのは自宅(86%)。- バス、電車」「空港」ほか「テレビを見ている時」半数以上

東京発:ニールセン・カンパニー合同会社(本社:港区白金台 社長 福徳俊弘)。は、日本のスマートフォンユーザーに関する最新の調査結果を発表しました。調査結果の総評として、ニールセンシューマー部門リサーチ、テレコムグループディレクターの田中美礼は以下のように述べています。

「ニールセンが2012年第一四半期に実施したスマートフォンユーザーに関する調査によると、日本の携帯電話所有者のうち、スマートフォンの所有者は26%でした。所有率が高くなっています。スマートフォンでよく使用されている機能はカメラに次いでインターネットの使用が多くなっています、インターネット検索や、ソーシャルネットワークの利用が従来の携帯電話(フィーチャー)になります。比較、著しく高くなっています。さらに、インターネット利用の場所については、自宅が最多で、そのほか、外出先やテレビを見ながらにして、その移動しながらのすきま時間や、ほかのメディアを利用しながら、です。の「利用」が増えており、これよりマーケティング戦略を考える上で、マルチスクリーンで視聴行動とらえていくことがますます重要になります」スマートフォンユーザーに対する調査結果は以下の通りです。

スマートフォン所有率-日本の携帯電話所有者のうち、スマ-トフォンユーザーの所有率は26%、特にフルタイム勤務、学生の所有率が高い。

機器別の機能利用状況-スマートフォンユーザーのほうが従来型携帯電話(フィーチャーフォンに比べ、圧倒的にインターネットや SNS の利用率が高い。

利用機器別メディアやデジタルコンテンツにアクセスする場所-どの機器も国内で圧倒的に利用が多いスマートフォンユーザーでは、「バス電車」「空港」「テレビを見ている時」半数以上。

ニールセン スマートフォンサイト(日本版)について ニールセン スマートフォンサイト(日本版) 2012 年 3 月、16 歳から 64 歳の携帯電話 ユー ザー 約 1800 人に対し、調査報告を行いました。1100 名前のスマートフォンユーザーの約 700 名前の非スマートフォンユーザーから成り立って、スマートフォンおよびスマートフオーン以外の携帯電話を利用する消費者を代表するように年代、性別ともに割り当てられています。

ニールセン グローバルマートフォンインサイトについて ニールセンの「2012年グローバルマートフォンインサイト」調査、2012年第1四半期にアジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカおよび北米の23カ国で35,000人以上の携帯電話ユーザーを対 象に、オンライン調査または対面調査を実施されました。

ニールセンについて ニールセン・ホールディングス N.V.(NLSN)世界的な情報・調査企業で、マーケティング及 び消費者情報、テレビ等のメディア情報、オンライン情報、モバイル 情報、トレードショーやそれに関連した分野でリーダー的地位を確立してい ますが、アメリカ・ニューヨークとオランダ・ディーメンで本社を持ち、 100カ国以上でビジネスを展開しています、ホームページ(www.nielsen.com)ご覧ください。

お問い合わせ先 コミュニケーションズE メール:JPNwebmaster@nielsen.com電話: 0357989353 ファックス: 0357989441