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Instagramアプリの利用者数は前年から43%増加し1700万人を突破 ~ニールセン SNSの最新利用状況を発表~
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Instagramアプリの利用者数は前年から43%増加し1700万人を突破 ~ニールセン SNSの最新利用状況を発表~

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  • 3大SNSのうち、前年同月から最も利用者が増加したのはInstagram、次いでTwitter
  • Twitter、Instagramは若年層の利用者率が高く、Facebookは全年代で偏りなく利用
  • Instagramは女性の高年齢層、および、男性の伸びが大きい

東京、2017年9月26日 – 視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 宮本淳)は、スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetView(ニールセン モバイルネットビュー)のデータをもとに、最新の各SNSサービスの利用状況を発表しました。

スマートフォン全体での利用者数は、2017年8月時点で6,414万人となり、前年同月と比較して13%の増加となっていました。個別のSNSサービスのアプリ利用者数では、Twitterが2,656万人(前年同月比19%増)、Facebookが2,252万人(同7%増)、Instagramで1,706万人(同43%増)となっていました(図表1)。

次に、各サービスの利用者属性を見ると、男女構成ではTwitter、Facebookはともに半々となり、Instagramは女性が58%と男性より多くなっていました。年代別の利用率では、Twitterは29歳以下の68%が利用している状況となり他年代と比較して突出していました。Facebookは、どの年代へも35%前後と平均的にリーチし、Instagramは29歳以下の若年層へのリーチが高く41%となっていました(図表2)。

最後に、利用者数の増加が最も大きかったInstagramに注目して長期のリーチトレンドを見ると、2015年後半に15%程度だったリーチは、2016年4月に20%を超え、その後しばらく横ばいを続けていましたが、2017年に入って再度増加に転じ、8月時点で27%となりました(図表3)。また、性年代別で増加率が最も高かったのは、女性50代以上の114%増、次いで男性40代の64%増、男性29歳以下の55%増となっていました(図表4)。

当社エグゼクティブアナリストの中村義哉は、次のように述べています。「今やSNSは人々の生活のなかで当たり前の存在となり、企業にとっても生活者とコミュニケーションをするためには欠かせない存在となっています。各サービスごとに利用者層や利用のされ方に違いがあることは、様々なデータや記事を通して広く知られていいると思います。Instagramに限らず、SNSは様々な機能が頻繁に追加、変更されていきます。また、新たなプラットフォームが出現する可能性もあり、利用動向は常に変化しています。

今回の分析では、今年に入りInstagramの利用者が再度拡大しており、現在も成長していることが分かりました。また、数年前までは女性の若年層が利用者の中心でしたが、高年齢層や男性にも利用が広がっていることも分かりました。

このように、利用者が拡大している状況のもと、今後様々に市場が変化する可能性が考えられます。例えば、同じサービスでも各年代ごとにその利用方法に違いが出てきたり、感度の高い利用者が新たなサービスへ軸足を移していく可能性などがあります。また、『インスタ映え』といった言葉が流行している一方で、『〇〇疲れ』といった言葉に代表されるような、利用の頭打ちが訪れる可能性も意識しておく必要があります。

SNSを活用して生活者とコミュニケーションをとっている企業は、絶えず変化するSNSの動向を定期的に把握し、自社の戦略が生活者の利用方法とマッチしているのか、さらには、今後どのような変化が起こりそうかアンテナを張っておくことが重要となるでしょう。」

Nielsen Mobile NetViewについて
Nielsen Mobile NetViewは日本全国の8,000名(iOS、Android各4,000名)の調査協力モニターから取得するアクセスログ情報を元に作成されます。従来のアンケート調査とは異なり、実際のユーザーのアクセス記録に基づくデータであり、アプリやウェブサイトの利用時間や利用頻度などの正確な利用動向データの提供が可能です。また、利用者属性情報を含むパネル調査であるため、属性別の利用状況を把握できます。データは、ウェブサイトの訪問、アプリの利用もしくはスマートフォン全体での利用状況を参照することができ、また、利用者属性、OS、電話会社、デバイスなどのフィルターを使用してデータを抽出することもできます。サービスの詳細は、ウェブサイトでもご覧いただけます。
www.netratings.co.jp/solution/nielsen_mobile_netview.html



【ニールセン デジタル株式会社 会社概要】
社名:         ニールセン デジタル株式会社  英文社名: Nielsen Digital Co., Ltd.
本社所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー11階
資本金:      1億円
設立:          1999年5月
代表者:      代表取締役社長 宮本 淳
主要株主:   米国ニールセン・カンパニー(The Nielsen Company)、株式会社ビデオリサーチ

ニールセン デジタル株式会社は、ニールセンの消費者視聴行動分析部門の日本法人として、視聴者分析と広告分析のソリューションを通じて、お客様のビジネスにおける重要な意思決定を支援するデータ、分析、インサイトを提供しています。製品やサービス、および分析結果のインサイトについては、広告主企業、メディア運営企業、Eコマース企業、広告会社より高い評価をいただいています。ニールセン株式会社のサービス概要、および会社概要はwww.netratings.co.jp でご覧いただけます。

ニールセンについて
Nielsen Holdings plc(NYSE: NLSN)は、世界的な調査会社として消費者の視聴行動、購買行動の分析を行っています。視聴行動分析部門は、メディア・広告企業向けに各種デバイス上での動画・音声・テキストのコンテンツおよび広告視聴動向を把握するトータルオーディエンス測定などを提供しています。購買行動分析部門は、消費財メーカーや小売企業を対象に業界で他に類を見ない世界規模のリテールパフォーマンス分析などを提供しています。視聴行動分析、購買行動分析を他のデータと組み合わせた世界レベルの測定・分析により、ニールセンはクライアントのパフォーマンス向上を支援します。S&P 500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください: www.nielsen.com

ニールセン デジタル株式会社が提供しているソリューションと主な製品サービス
視聴者分析ソリューション
 インターネット視聴率データ Nielsen NetView
 スマートフォン視聴率データ Nielsen Mobile NetView
 インターネットユーザーデータベースサービス NetView Lifestyle Powered by Video Research Interactive
 検索サービス利用データ Nielsen MegaView Search など

広告分析ソリューション
 ニールセン デジタル広告視聴率 Nielsen Digital Ad Ratings
 広告効果分析サービス Nielsen Digital Brand Effect など