ニールセン、公式パートナーとしてAdvertising Week ASIA 2018に参加
去る5/14~17、都内で開催された、世界最大規模の広告およびマーケティング業界のイベントの1つである「Advertising Week ASIA 2018」 において、ニールセン デジタル代表取締役社長 宮本 淳が登壇しました。
5月14日(DAY1)のイノベーション・ステージ 「指標の共通化がもたらす未来:デジタルメディアが正当に評価されることで成り立つエコシステム」では、株式会社ビデオリサーチインタラクティブ 取締役 池田 宜秀氏をゲストにお迎えし、デジタルメディア投資の健全なエコシステム構築のために必要な条件や課題、実現した際のメディアと広告主の双方におけるベネフィットについて議論を展開いたしました。


また、5月15日(DAY2)のテクノロジー・ステージ 「大手ブランド広告主10社とデジタル広告のリーチ指標を共同研究、「人」ベースのリーチ計測の活用方法とは」では、資生堂ジャパン株式会社 メディア統括部長 小出 誠氏、株式会社NTTドコモ プロモーション部メディアセンター長 井上 直己氏をゲストにお迎えし、昨年、大手広告主10社がニールセンと共に立ち上げた「デジタル広告におけるリーチ指標利活用研究会」における研究成果を共有、ブランディング目的でのデジタル広告をより活用しやすい環境を整えていく上で、 メディア横断型の標準統一指標として「人」ベースでのリーチ計測を、KPIや業界の共通言語としてどの様に活用していくことが出来るのか、そして広告主が抱えている課題とメディアや広告会社に求めることを、パネルディスカッション形式で議論を展開しました。


https://www.nielsen.com/jp/ja/insights/article/2018/nielsen-japan-joined-advertising-week-asia-2018/