プレスリリース

ニールセン 生鮮食品に関するグローバル調査の結果を発表  ~ インドネシア、ベトナム、日本、アメリカ 4カ国の消費者を比較 ~

{“order”:0,”name”:”subheader”,”attributes”:{“backgroundcolor”:”000000″,”imageAligment”:”left”,”linkTarget”:”_self”,”title”:”u30d7u30ecu30b9u30eau30eau30fcu30b9″,”titlecolor”:”A8AABA”,”jcr:mixinTypes”:”[cq:LiveSyncCancelled]”,”cq:isCancelledForChildren”:”{Boolean}true”,”sling:resourceType”:”nielsenglobal/components/content/subpageheader”},”children”:null}

図表の入ったリリースはこちら

● スーパーマーケットでのまとめ買い中心のアメリカに対し、カテゴリー毎に購入店を使い分け、高頻度で買い回るインドネシア、ベトナム 
  – ベトナムでは「野菜、果物」を1日“1回以上購入する”と答えた人が4割近く
● 食品カテゴリー別 購入する店舗の業態 (チャネル)
  - ベトナムでは「生鮮市場」に続いて「スーパーマーケット」が台頭 
  – アメリカでは「スーパーマーケット」が主流、次に「従来型食料品店・地域の自営店」が続く
● 主要チャネルでの購入理由
  - 全体傾向として、日・米は“金銭的に得” “時間節約”といった理由で「スーパーマーケット」を選び、インドネシア、ベトナムは“新鮮さ” “行きやすさ”といった理由で「生鮮市場」を選ぶ傾向に
   – インドネシアでは“時間節約“と”行きやすさ” から、乳製品を「ミニマート*・セルフサービス店」で買う人が多い傾向

*ミニマート・・・インドネシアに見られる、非常に小型のスーパーマーケットのこと。店舗数は大幅な増加傾向にあります。(2010年約7800店舗⇒2012年約12000店舗、ニールセン調べ)

東京発:ニールセン・カンパニー合同会社(本社:港区白金台 / 社長福徳俊弘)は、「ニールセン 生鮮食品に関するグローバル調査」の中から、インドネシア、ベトナム、日本、アメリカの4カ国の結果を比較し、発表いたしました。

調査結果の総評として、ニールセン コンシューマー リサーチ部門 ショッパープラクティスの担当ディレクター、梅澤勝は以下のように述べています。

「全体として、生鮮食品の購入頻度は、インドネシアやベトナムでは日本、アメリカに比べて、高い傾向にありました。また、購入チャネルも日本やアメリカがスーパーマーケット中心となっているのに比べて、インドネシアやベトナムでは、生鮮市場や各製品の専門店が主流となっていました。インドネシア、ベトナムともに近年、スーパーマーケット等のチェーンストアの出店は大きく増加していますが、生鮮食品の購入場所としては未だ従来型の販売形態が中心となっているようです。生鮮食品に関しては、物流の経路や保存といった面での整備といった課題もあり、消費者の意識としても一般的な加工食品に比べて、生産場所・時間に近いと感じられる生鮮市場などを利用したいという意識があるのかもしれません。今回の結果でも、ベトナムでは『生鮮市場』には、“新鮮さ”や”行きやすさ“を求めているという結果が出ています。

一方で、インドネシアの例ですが、加工度のやや高い乳製品では、『ミニマート』 が”時間節約”、“行きやすさ”といった理由で既に最もポピュラーな購入経路となっており、今後、生鮮食品カテゴリーでもチェーンストアの利用意向が増加してくる可能性もあります。

また、アメリカは日本に比べて、『従来型食料品店・地域の自営店』の利用が高くなっているのも興味深い結果です。アメリカでは、郊外型の大型チェーンストアがニューヨークやシカゴの大都市圏の中心部に進出を試みてきましたが、未だ成功したとは言い難い状況です。このような状況も結果に影響を与えているのかもしれません。」

「ニールセン 生鮮食品に関するグローバル調査」についての4カ国の結果は以下の通りです。

■各食品カテゴリーの購入頻度 
 ● ベトナムは「肉類」「野菜・果物」カテゴリーで、当調査実施国58カ国中での購入頻度トップ
 ● アメリカは他3カ国に比べ「月に2-3回」と答える人の割合が高い

■食品カテゴリー別 購入する店舗の業態 (チャネル)
 ● インドネシア、ベトナムは「生鮮市場」、日本、アメリカは「スーパーマーケット」が主流
 ● 「スーパーマーケット」に続いて人気なのは、アメリカでは「従来型食料品店・地域の自営店」日本では「大型スーパーマーケット」
 ●  ベトナムでは「生鮮市場」に続いて「スーパーマーケット」が台頭

■主要チャネルでの購入理由
 ●  日・米は「スーパーマーケット」で購入、その主な理由は“金銭的に得”“時間節約”。インドネシア、ベトナムは「生鮮市場」で購入、その理由は“新鮮さ””行きやすさ“
 ● インドネシアでは”時間節約“と”行きやすさ” から、乳製品を「ミニマート*・セルフサービス店」で買う人が多い傾向に

ニールセン 生鮮食品に関するグローバル調査について
ニールセン 生鮮食品に関するグローバル調査(2012年8月10日~9月7日実施)では、アジア太平洋、欧州、ラテンアメリカ、中東、アフリカ、北米の世界58カ国29000名以上の消費者を対象にオンラインで実施しました。サンプル数はインターネットのユーザーをベースに、各地域の年齢や性別によって割当てられ、インターネットを利用する消費者を代表するように割り付けられています。

ニールセンについて
ニールセン・ホールディングスN.V.(NYSE:NLSN)は世界的な情報・調査企業で、マーケティング及び消費者情報、テレビ等のメディア情報、オンライン情報、モバイル情報、トレードショーやそれに関連した分野でリーダー的地位を確立しています。アメリカ・ニューヨークとオランダ・ディーメンに本社を持ち、世界100カ国以上でビジネスを展開しています。詳細は、ホームページ(www.nielsen.com)をご覧ください。

お問い合わせ先
コミュニケーションズ
Eメール:JPNwebmaster@nielsen.com
電話: 03-5798-9353
ファックス: 03-5798-9441