本コンテンツへスキップ
ニュースセンター>

ニールセンとインテージ、合弁会社設立を合意

1分で読めるシリーズ|2015年1月

関連資料:「インテージとニールセン、小売店パネル調査の相互販売パートナーシップ締結」プレスリリースはこちら

クロスでの広告効果をより明確にするサービスを提供する。

日本の市場調査業界のリーディングカンパニーである株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役:石塚 純晃、以下インテージ)、マーケティングインフォメーションとインサイト提供のグローバル分野におけるリーダー、ニールセンの日本オフィスであるニールセン・カンパニー合同会社(本社:東京都区、社長:福徳俊弘、以下ニールセン)。俊弘、以下:ニールセン)、日本のクロスプラットフォーム領域における新たな広告効果測定ソリューション開発*を目指し、両社合弁で株式会社インテージ・センシル デジタルメトリクス(以下:インテージ・センシル デジタルメトリクス)を設立する際に合意いたしました。複数のメディアプラットフォームにおける、広告効果や視聴動向の測定を行うこと。

今回の合意により、両社はデータ資産やノウハウを持ち寄り、日本のクロスプラットフォーム領域における広告宣伝効果についての知見を提供することができます。SSP(インテージ・シングルソースパネル)を構築して顧客企業が広告投資の決定ができるように、信頼の高いメトリクス(測定基準)を提供します。Buy」(購入)を把握するために、包括的な消費者インサイトソリューションを提供いたします。

インテージ・ニールセンメトリクスは、第一弾サービスとして、すでにアメリカなど海外市場で定評のある、世界水準の広告効果測定ソリューションであるニールセンオンラインキャンペーンレイティングス(オンラインキャンペーン評価:オンライン広告視聴率、以下:OCRを活用します、そして、OCRの日本市場導入に合わせ、OCRとインテージが保有するi-を活用します。SSPデータを統合することでオンライン広告のリーチ性・年齢属性など基本的な切り口だけで商品ブランド所有状況や商品購買意向、ライフスタイル、地域属性などの豊富な切り口で分析する新サービスや、オンライン広告の購買行動に対するインパクトやブランド動向を分析するサービスなどを提供します。

<株式会社インテージ・ニールセン デジタルメトリクスの概要> 正式名称:株式会社インテージ・ニールセン デジタルメトリクス英語名:Nielsen-INTAGE DigitalMetrics Inc.略称:INDIGIM(インディジム)営業開始:2015年4月1日 (予定)経営陣:代表取締役社長(CEO) 一瀬 裕幸 代表取締役副社長(Coo) 山田 康介

株式会社インテージ】https://www.intage.co.株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚純晃)。純晃は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく評価力コア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供する。生活者とお客様を「情報つなぎ」、お客様の成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。

ニールセン】https://www.nielsen.com/jp/ja/ニールセンホールディングス Plc.(NYSE: NLSN)は世界的な情報・調査企業で、マーケティング及び消費者情報、テレビ等のメディア情報、モバイル情報の分野で主導的な地位を確立しています。

報道関係者のお問い合わせ先】株式会社インテージ(広報担当):中路(なかじ)/小関(おぜき) 電話:03-5294-6000 FAX:03-5294-8318 サイト「お問い合わせフォーム」https://www.intage.co.jp/contact/

(サービス担当)ニールセン株式会社 セールスチーム tel:03-4363-4200 fax:03-4363-4210 mail:jpw_ClientServices@nielsen.com

お問い合わせ先:中川奈津子、コミュニケーションズ Tel: +81 3 6837 6549Email: JPNwebmaster@nielsen.com