プレスリリース

2017年第2四半期の消費者景況感を発表

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関連資料: レポート 2017Q2 Global Consumer Confidence Report 【 英語版】はこちら
関連ページ: GLOBAL CONSUMER CONFIDENCE INCREASES AS OPTIMISM CONTINUES TO RISE IN MANY MARKETS 【英語】  はこちら

多くの市場で楽観傾向が高まり消費者景況感が上昇

東京、2017年8月21日 – 世界最大のリサーチ会社1 ニールセンは「ニールセン 消費者景況感調査 2017年第2四半期」の調査結果を発表しました。それによると2017年第2四半期の消費者景況 感は、全世界で引き続き改善の兆しを見せ、消費者景況感は104となり、2016年第4四半期か ら3ポイント上昇しました。

アジア太平洋地域では消費者景況感が高まっており、全世界の消費者景況感トップ10の うち6つをアジア太平洋地域の市場が占めました。 ヨーロッパやラテンアメリカでは、ほと んどの市場で消費者景況感が高まっていました。 北米は2016年第4四半期から4ポイント減 少したものの117ポイントとなり、世界で最も消費者景況感の高い地域にとどまりました。

2005年に開始されたニールセン消費者景況感調査は、63カ国で四半期ごとに地域の雇用 見通し、個人の経済状況、短期的な購買意欲に関する消費者の意識を調査しています。消費 者景況感の水準がベースラインの100を上回る場合は楽観傾向を、下回る場合は悲観傾向を それぞれ意味します。

世界の傾向:

  • 全世界の消費者景況感は、2016年第4四半期から3ポイント上昇して104となった。
  • 2017年第2四半期の消費者景況感は、調査した63の市場のうち41の市場で、2016年第4四 半期から上昇した。
  • アジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカ地域では、ほとんどの市場で消費者景況感 の上昇が見られた。 一方、アフリカ/中東地域の5つのうち2つの市場、北米地域の2つのう ち1つの市場で消費者景況感が下降した。
  • 北米地域の消費者景況感は、世界で最も高く、117となった。
  • ヨーロッパ地域の消費者景況感は、33カ国のうち22カ国が指数を上げ85となったため、 9四半期連続で上昇した。
  • アジア太平洋地域の消費者景況感は緩やかに高まり、3ポイント上昇し114となった。
  • ラテンアメリカ地域では、消費者景況感が85で安定し、2016年第4四半期から1ポイント 増加した。
  • アフリカ/中東地域では消費者景況感が最も大きく変動し、指数は5ポイント上昇して88 となった。

1 ESOMAR Industry Report “Global Market Research 2016”調べ

「全世界の消費者景況感は多くの地域で明るさを取り戻しており、多くの市場で消費者 の感情が改善しています。特に北米地域では購買意欲が高まっています。また、当然ながら テロリズムはヨーロッパや北米の多くの国で引き続き安全保障に脅威を及ぼす懸念事項とし て挙げられています。」とニールセン消費者インサイト・リードのスレッシュ・ラマリンガ ムは述べています。

日本の傾向:
日本の消費者景況感は2016年第4四半期から14ポイント上昇し87となりました。主な要因と しては雇用環境の改善が挙げられます。特に完全失業率は、2016年がずっと3%台だったの に対し、2017年に入って2%台で推移しています。名目賃金の上昇や支出の下げ止まりも見 られ、日本の景況感は下げ止まって通常に戻りつつあります。これに裏付けられて雇用見通 しは2016年第4四半期から17ポイント上昇し43となっています。経済状況も8ポイント上昇し 30に、購買意欲も7ポイント上昇し29となっています。しかし、まだ、それぞれのポイント は世界平均に比べて低く、消費者景況感は基準値の100を下回っており悲観傾向は継続して います。

「ニールセン 消費者景況感調査」レポートは、こちらのリンクからダウンロードできま す。
http://nielsen.com/jp/ja/insights/reports/Q2-2017- GlobalConsumerConfidence-Report1.html

ニールセン 消費者景況感調査について
2017年第2四半期調査は、2017年5月9日から5月27日まで行われました。「ニールセン 消費者景況感調査」レポートは、63ヵ国を対象としたこのオンライン調査に基づくものです。オンライン調査はかなりのスケールと世界的範囲をカバーしますが、総人口ではなくインターネットユーザーである回答者の行動にのみ基づいています。オンラインの普及がいまだ途中である発展途上国では、調査対象者がその国の一般的な姿より若年でより経済的に裕福な場合があります。モバイル調査を用いたサブサハラ・アフリカ3ヵ国、ガーナ、ケニア、ナイジェリアの結果は、当レポートで述べているグローバルおよび中東・アフリカ地域の分析には含まれません。さらに、調査の回答は実際に計測されたデータではなく、回答者の自己申告に基づくものです。そのため、消費者マインドや、市場心理についてレポートする際に現れる文化の違いは、各国の経済展望を計測する際に影響を与えていると考えられます。レポートされた結果は、こういった差異をコントロールまたは修正していないので、各国や、各地域を比較する際に、特に地域的な境界を越えて比較する場合には注意が必要です。

ニールセンについて
Nielsen Holdings plc (NYSE: NLSN) は、世界的な調査会社として消費者の視聴行 動、購買行動の分析をおこなっています。視聴行動分析部門は、メディア・広告企業向けに 各種デバイス上での動画・音声・テキストコンテンツ消費動向を把握するトータルオーディ エンス測定を提供しています。購買行動分析部門は、消費財メーカーや小売企業を対象に業 界で他に類を見ない世界規模のリテールパフォーマンス分析を提供しています。視聴行動分 析、購買行動分析を他のデータと組み合わせた世界レベルの測定・分析により、ニールセン はクライアントのパフォーマンス向上を支援します。S&P 500企業として、世界人口の 90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください :www.nielsen.com

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