ニールセンは、インターネット利用動向のベンチマークとなる信頼性の高い統計データを提供するために、全国に4万人以上ものオンライン視聴者パネルを構築し、データを収集、報告しています。また、日本で唯一、家庭だけでなく、職場にも2,200名以上のパネルを構築していますので、日本全体のインターネット利用動向を俯瞰することができます。 同一条件で測定される視聴率情報であるがゆえに、自社サイトの利用状況や利用者属性の把握のみならず、競合サイトの利用状況との比較もでき、かつ、日本全体あるいは業界内での自社のポジショニングを確認することもできます。時系列データの抽出や、他サイトとの重複利用状況を抽出するなどの豊富なツールも実装されています。
インターネット視聴率データで分かること
日本全体のインターネット視聴動向を推計
ニールセンの調査パネル(家庭および職場)のアクセスデータをもとに、日本全体のインターネット視聴動向を推計する統計サービスです。
● 調査パネルの代表性を高める必要があります。
● 調査パネル数を充分に確保する必要があります。
● データ処理が適切である必要があります。
主な指標
利用者数、リーチ%、総セッション数、1人あたりセッション数、総利用時間 、1人あたりの利用時間、ページビュー、1人あたりページビューおよび利用者属性情報
レポート種別
パネル種別による利用データ
仕様
オンラインサービスにてレポートをご提供しています。契約者様に発行されるパスワードとIDによりご利用いただけます。
月間データ: 毎月18日に前月データをご提供
週間データ: 毎週火曜日に前々週データをご提供