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ニールセンスポーツがJ2東京ヴェルディとスポンサーシップの活性化に向けた取り組みを実施~東京ヴェルディの未来を共に創るパートナーシップを実現するために

1分で読む|2019年12月

東京、2019年12月12日 – 世界最大のリサーチ会社1ニールセン傘下のニールセン スポーツ ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、このたび日本プロサッカーリーグJリーグJ2に所属する「東京ヴェルディ」(所在地:東京都稲城市、代表取締役社長 羽生英之)と、スポンサーシップの活性化に向けた取り組みを共同で実施することに合意いたしました。

サッカー界では日本の多くの選手が欧州をはじめ海外のトップリーグで活躍するようになり人々の注目を集めている一方で、国内でもイニエスタやフェルナンドトーレスなど世界のトップレベルの選手たちがJリーグで観られるようになり、サッカーの盛り上がりはより一層高まっています。このような背景がある中で、協賛する企業側も今までのような単なる寄付や応援という意味合いではなく、共に成長し盛り上げていくための“パートナー”としてスポンサーシップを活用するようになってきています。今回の取組では、そういったパートナー企業に対して、東京ヴェルディが提供する価値を可視化し、その価値の向上と相互の利益が最大化できるような仕組みを形成することで、お互いが持続的に成長していけるようなパートナーシップの実現を目指します。

東京ヴェルディ株式会社 パートナー営業部 ディレクター 佐川 諒 のコメント

「東京ヴェルディでは、『ヴェルディを通して、企業の事業発展に貢献したい』、そのようなビジョンを掲げてパートナー企業様と向き合っています。「サッカーの力で“ビジネスとして”パートナー企業様の役に立つにはどうすれば良いのか」と日々営業部内で会話をしながら、決まった汎用的なメニューを提案するのではなく、ヴェルディだからこそ出来るソリューションを考え、1社1社に合ったオリジナルの提案を創出しています。その中で取り組みの成果として、各広告においての「効果測定」や、ブランディングとしての「企業イメージ」が指標に対して到達しているのか、年間の成果を可視化してパートナー企業様へ報告したいという想いから、ニールセンスポーツ様との取り組みを行う事になりました。今回の取り組みをきっかけとし、東京ヴェルディでは更なる顧客への価値提供の質を上げるべく、スポンサーセールスの新たな取り組みを推進して参ります。」

ニールセン スポーツ ジャパン株式会社執行役員 副社長 兼 クライアントサービス・ビジネスディベロップメント統括本部長本庄 健人のコメント

「ニールセン スポーツとしてもスポンサーシップを通じて、自社の課題解決や社会貢献に繋がるような取組みが出来るようスポンサー企業に対してもご支援してきており、そのノウハウを通じて東京ヴェルディ様に貢献できると考えております。国内外の多様な知見を活かし、東京ヴェルディ様が目指すスポンサーシップの形に向け、その仕組み作りからご支援して参りたいと思っております。“パートナーシップの実現”に向け、クラブ、スポンサー双方が事業として拡大できるよう尽力致します。」

実施内容詳細

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ニールセン スポーツジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援します。グローバルではアメリカ4大スポーツ、欧州サッカーをはじめとする1400以上のクライアントにサービスを提供しており、日本では、Jリーグや野球プロ球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内の大会・イベントに協賛する企業、その他代理店や行政とも契約しております://nielsports.com/jp/をご覧ください。

ニールセンについて ニールセン・ホールディングス・ピーエルシー(NYSE:NLSNは世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も完全で信頼されたインサイトを提供しています。ニールセンは二つのビジネスユニットから成り立ち、ニールセン・グローバルメディアは、広告市場・メディア市場が機能するために必要である、業界の共通の理解を生み出す、公正で信頼できる測定基準を提供しています。500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。ニールセンドットコム


お問い合わせ ニールセンスポーツ ジャパン広報担当 荒木NielsenSports_press_jp@nielsen.com


  1. ESOMAR Industry Report “Global Market Research 2017”調べ