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ニールセンとビデオリサーチ、共同で広告視聴率(タール)の提供開始

1分で読む|2022年4月

「人」ベースでのテレビとデジタルのクロスプラットフォーム視聴者測定を提供する。

ニールセン デジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 宮本淳、以下:ニールセン)は、本日、株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 望月渡、以下:ビデオリサーチと共同で、クロスプラットフォームの広告視聴者測定ソリューションであるトータル広告視聴率(Total Ad Ratings)、以下:TARの提供を開始することを発表しました。

TARは、テレビとすべてのデジタルデバイス(PC、タブレット、スマートフォンにまたがる広告キャンペーンの非重複の視聴者数、リーチ、フリークエンシーを測定します。

ニールセンデジタル株式会社代表取締役社長の宮本淳は以下のように述べています。「日本では、テレビが依然として大きな消費メディアである一方で、デジタルメディア消費は、モバイルや動画配信サービスの普及に後押しされて高い成長を見せています。

株式会社ビデオリサーチの代表取締役社長執行役員の望月渡氏は以下のように述べています。

ただし、現在はテレビのみならず、すべてのメディアにおいてDXが進展しており、デジタルも併せた到達状況把握の必要性が増しています。

なお、ビデオリサーチは今年、創業60周年を迎え、テレビ視聴率調査会社からテレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ&会社の変革を行っております。

ニールセンについて

ニールセンホールディングスplc(NYSE:NLSN)、メディア業界の全体的かつ客観的な理解を提供するための世界有数のデータと分析を提供しています。isEverythingTMがあり、ニールセンはすべてのオーディエンスの声が重要であることを保証することに取り組んでいます。ニールセンドットコム

ビデオリサーチについて

株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ&システム会社は、日本国内で唯一、テレビ視聴率データを提供する調査機関として1962年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアマーケティング・データなどを最先端のデータを提供しています://www.videor.co.jp/