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ニールセンスポーツがスポンサーの満足度を評価する新サービスを開始

1分で読む|2020年3月

ベンチマーク比較による客観的な評価モデルを開発

東京、2020年3月25日世界最大規模のスポーツ&コンサルティングのニールセンスポーツ(日本法人:東京都港区)は、このたびスポンサーの満足度を定量的に評価し、権益の重要度やそれに応じた目的がスポンサーシップによってどの程度実現できているかを明らかにする『スポンサー満足度調査』を開発いたしました。

プロ野球やJリーグなど国内スポーツにおいても、今までのようなユニフォーム・看板における企業の名の露出だけでなく、企業のビジネス上の課題に応じた活動を行うスポンサーシップアクティベーションが活性化されております。グループ長猪原様は「クラブから提案をする場合、この広告看板がいくらになりますという一方通行の提案になる場合が従来は多い、そのうちクラブがその価値をきちんと把握できていない、アクティベーション支援スポンサーによって企業の課題解決につながること(提供できる価値)が理解できておりませんでした。

そのような背景がある中で、企業とライツホルダー間のスポンサー活動に対する想いをより明確に、客観的に評価することは、満足度の高いスポンサー活動の開発につながると、このようなサービスを開発するに至ります。

本サービスの特徴は下記の通りです。

北海道コンサドーレ札幌 パートナー事業部長 平山様は「日頃のパートナー企業とのコミュニケーションに加えて、パートナー企業からクラブに対する評価・イメージを可視化することを導入しました。

このサービスを基に、双方の関係がより強固なものとなり、互いに価値のある "パートナーシップ "関係の構築が実現されるよう支援致します。

サービス開発に関して

ニールセン スポーツ ジャパン株式会社執行役員 副社長 兼 クライアントサービス・ビジネスディベロップメント統括本部長本庄 健人のコメント

「ポスト2020に向けて、スポーツへの更なる投資拡大とスポンサーシップの活性化の実現に向けて、どうすればいいかと考え抜いた結果、本サービスの開発に至りました。

サービス背景・目的

背景:これまで野球球団・Jリーグ・リーグクラブを中心に、年間50以上のライツホルダーの方々、協賛価値の可視化やスポーツへの投資が活性化されるような仕組みづくりをサービスとして提供して参りました。

目的:背景を踏まえ、下記2つの大目的を達成するために本サービスを開発しました。

調査概要

※スポンサー企業には匿名でご回答頂くことも可能です。

調査項目(一部)

満足度関連:総合満足度 / 営業に関する各項目の満足度 / 満足度・不満足の要因(FA) / NPS・推奨度権益・スポンサーシップ活用関連:協賛目的 / 各権益の重要度 / 権利活用チャネル(アクティベーションエリア)/ スポンサーシップにおいてお困りのこと

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ニールセンスポーツ ジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツの日本法人です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援するアメリカ4大スポーツーツや欧州サッカー、各世界大会、グローバルでは1、400以上のクライアント、15,000以上の案件に携わっており、日本では、Jリーグや野球のプロ球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内の大会・イベントに協賛する企業、その他代理店や行政とも契約しています://nielsports.com/jp/をご覧ください。

ニールセンについて ニールセン・ホールディングス・ピーエルシー(NYSE:NLSNは世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も完全で信頼されたインサイトを提供しています。ニールセンは二つのビジネスユニットから成り立ち、ニールセン・グローバルメディアは、広告市場・メディア市場が機能するために必要である、業界の共通の理解を生み出す、公正で信頼できる測定基準を提供しています。500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。ニールセンドットコム


お問い合わせ ニールセンスポーツ ジャパン広報担当 荒木NielsenSports_press_jp@nielsen.com