グローバル・リーダーシップ

ニールセンについて ジャレッド・グルスド

ジャレッド・グルスド

グレースノートCEO

ジャレッド・グルスドは2024年7月、GracenoteのCEOとしてニールセンに入社。直近では、人工知能を活用して人間の表現力とエンパワーメントを高める教育テクノロジー企業であるEthiqly AIの共同設立者を務めた。それ以前は、Snapchat、Chime、AOLの最高戦略責任者、Spotifyの法務顧問、VerizonのハフポストCEO兼ニュース担当SVPなど、世界で最も革新的な企業で指導的役割を果たした。また、グーグルの上級幹部も務めた。また、リーガルシールドが買収したリーガルテック新興企業Shakeを共同設立。以前はNewsela社およびSoulCycle社の取締役を務めた。

ジャレドは、ニールセンについて 、テクノロジーを活用して社会を改善する変革的なビジネスを構築することに情熱を注いでいる。将来のテクノロジー・リーダー、起業家、投資家の育成に深くコミットしている。10年以上にわたり、コロンビア大学ビジネススクールの主任教授を務め、高成長企業の企業戦略を専門としている。また、南カリフォルニア大学では起業家精神を、シカゴ大学ロースクールでは高成長産業のダイナミクスを教えており、諮問委員会のメンバーでもある。 

ジャレッドの顕著な貢献により、Adweek誌の「Class of Young Influential」、Business Insider誌の「Silicon Alley Top 100」、CNN/Money/Fortune誌の「Tech分野で最もパワフルな弁護士5人」に選ばれている。コロンビア大学ビジネススクールでMBA、シカゴ大学ロースクールで優等法学博士号、ペンシルベニア大学で学士号を取得。