
ニールセンは、7月29日(水)にロサンゼルスで開催されたCTAMのテレビ批評家協会(TCA)プレスツアーに2度目の登場を果たしました。TCAは1月と7月の年2回開催され、印刷物やオンラインメディアでテレビとエンターテイメントについてニールセンについて を執筆する200人以上のジャーナリストが集まります。
ニールセンの米国メディア担当社長リンダ・クラリジオ、ニールセンのインサイト担当SVPグレン・イーノック、アドビの出版・MVPD業界戦略メディア担当グローバルヘッド、ジェニファー・クーパーが洞察を発表しましたニールセンについて 消費者が何を見て、どうメディア消費しているかがわかります。
ニールセンは一流メディアの記者を前に登壇し、クラリジオはニールセンがTotal Audienceに向けてどのように前進しているか、比較可能な指標の必要性、Total Content RatingsとDigital Content Ratingsによる測定をいかに活発に進めているかについて、最新情報を紹介しました。
「デジタルコンテンツレーティングとトータルコンテンツレーティングの立ち上げに着手した今、ニールセンは極めて重要な時期を迎えています。消費者がどの程度のコンテンツを視聴しているか、どのようなデバイスを使用しているかを測定することに関して、私たちは業界の変革に舵を切っています」と、クラリジオは述べています。「TCAでの発表は、メディアや放送事業者にニールセンの展望を理解してもらう絶好の機会でした。
さらに、従来のテレビとデバイスの使用に関する消費者行動と視聴傾向についての見解も述べました。また、テレビに接続されたデバイスやストリーミング・ビデオ・オンデマンド・サービスの成長についても説明しました。さらに、アドビのクーパーが登壇し、TV Everywhereに関する洞察を詳しく述べ、ニールセンとアドビの強力な提携関係を紹介しました。