東京、2019年8月9日 - 視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社（東京都港区、代表取締役社長 宮本淳）、2019年5月に開催されたAdvertising Week Asia 2019 - 東京東京にて広告主企業および媒体社とディスカッションした内容：デジタル広告業界の健全な発展のために広告主企業やメディア／パブリッシャーなどの業界関係者が「メディアと広告の価値を正しく評価し、活用していく方法」についてまとめたペーパー『アドベリの先にあるデジタルコミュニケーション』を発売しました。
消費者とのコミュニケーションにおいてデジタルの活用が進んでいますが、そのような中、「ビューアビリティ」や「アドフラウド」「ブランドセーフティ」問題が大きく話題になっています。
確かに広告主企業にとって、安心で安全な環境で消費者と広告コミュニケーションが取れることは重要です、しかし、広告主企業にとって、「安心広告を出稿すること」が目的でしょうか？
これから継続的、そして健全にデジタルメディア・業界が発展していくためには、アドベリの次のステージに進むことが急務といえます。
本ホワイトペーパーでは、AdvertisingWeek Asia 2019 - Tokyoにて2019年5月28日および29日のニールセン セッションで発信された広告主企業と媒体社の生の声とともに、以下の2つの視点からデジタルメディア業界の各関係者が紹介されています。
Ⅰ広告主が抱えるブランディング広告の課題
- アドベリの先にあるコミュニケーションリスク
- 類推拡張は100%確実なのか？
- 識別子ベースと「人」ベースの違い
- 当てすぎると嫌われる？
- 広告主の声
Ⅱ主に広告寄り添ったメディアデータ
- リーチの指標の共通化
- 共通指標の上での差別化
- エンゲージメント指標の共通化
- 広告主の声
- 媒体社の声
下記リンクからホワイトペーパー「アドベリの先にあるデジタル広告」をダウンロードできます。https://www.nielsen.com/jp/ja/insights/report/2019/20190809-nielsen-digital-whitepaper-awa-2019/
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ニールセンデジタル株式会社 会社概要】社名：ニールセンデジタル株式会社 英文社名：〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー11階資本金：1億円設立：1999年5月代表者：取締役社長 宮本 淳：米国ニールセン・カンパニー（The Nielsen Company）、株式会社ビデオリサーチ
ニールセンデジタル株式会社は、ニールセンの消費者視聴行動分析部門の日本法人として、視聴者分析と広告分析のソリューションを通じて、お客様のビジネスにおける重要な意思決定を支援するデータ、分析、インサイトを提供します。デジタル株式会社のサービス概要、および会社概要はこちらwww.netratings.co.jpをご覧いただけます。
ニールセンについて Nielsen Holdings plc（NYSE:NLSNは世界最大級のマーケティング調査＆データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も信頼された見解を提供しています。500企業として、世界人口の90％を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。nielsen.com
ニールセン デジタル株式会社が提供しているソリューションと主な製品サービス
視聴者分析ソリューションズ デジタルコンテンツ視聴率 ニールセン デジタルコンテンツレーティング インターネット視聴率データニールセン ネットビュー ニールセン スマートフォン視聴率データ ニールセン モバイルネットビュー Nielsen Mobile NetView インターネットユーザーデータベースサービス ネットビューライフスタイル パバイワードビデオリサーチインタラクティブ など
広告分析ソリューションニールセン デジタル広告ブランディング効果視聴率ニールセン デジタル広告効果測定サービス ブランドリフトプラス広告効果測定サービス ニールセン デジタルブランドエフェクト ニールセン デジタル広告モニタリングツール ニールセン デジタルアドインテルなど
