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ニールセン、シノプシス視聴率ブートキャンプセッションを開催

1分で読めるシリーズ|2016年3月

先週、ニールセンはニューヨークで行われた集中視聴率トレーニング、インタラクティブなCynopsis Boot Campのスポンサーを務めました。このイベントは、今日のメディア視聴率の複雑化、そしてこれらの変化が今後のテレビ、モバイル、デジタルの現実に対して何を意味するのかに焦点を当てたものでした。ニールセンの製品・イノベーション担当上級副社長であるケリー・アブカリアンは、Tivo Researchのリサーチ担当副社長であるベッツィ・レラとともに、「Measurement and Metrics Mash-Up」セッションで講演しました。

「ニールセンのTotal Audience Measurementを紹介したAbcarianは、「現在の消費者は、5~10年前には利用できなかった、あるいは存在しなかったサービスやデバイスにアクセスできるようになり、メディアの消費と行動に大きな変化が起きています。

アメリカ人はより多くのデバイスでより多くのメディアを消費しており、1週間のコンテンツ消費時間は前年比50時間から64時間に増加しています。このような成長の結果、従来のテレビやラジオに圧力がかかっているのです。しかし、Abcarianが述べたように、テレビはまだ死んでいません。Abcarianは、ニールセンの総視聴率測定に関するインタラクティブなアプローチを紹介し、テレビとデジタルで比較できる指標や、比較できるレポートについて参加者に理解してもらうことにしました。