視聴者総数計測の拡張
ニューヨーク州ニューヨーク - 2016年3月23日 - 本日、ニールセンは2016年4月25日から、ストリーミングビデオ機器とゲーム機のブランドレベルのテレビ接続機器データを利用できるようにすることを発表しました。さらに、ニールセンはイネーブルド・スマートTVの情報を追加します。クライアントは、全国の何軒の家庭がテレビ接続機器を所有しているか、所有しているブランド、これらのブランドの経時的な成長を追跡することができるようになる。また、これらの機器に費やされる時間や、ニールセンが測定したコンテンツについて、これらの機器に関連する番組視聴を調査することもできます。
この新しいデータは、消費者のビデオ視聴行動に関する最も完全で代表的な見解を業界に提供する、ニールセンの全国テレビパネルからのものです。全米パネルを構成する4万世帯には、10万台以上のテレビと5万台以上のテレビ接続機器があり、これらはすべてニールセンによって測定されています。
ブランドレベルのデータに加え、ニールセンは、テレビの使用を完全に把握するために、従来のテレビ使用量にテレビ接続機器の使用量を加えたTotal Use of Television(TUT)という新しい視聴ソースバケットを作成しています。
ニールセンについて
Nielsen Holdings plc (NYSE: NLSN) は、消費者が何を視聴し、何を購入するかを総合的に理解するためのグローバルなパフォーマンス管理企業です。ニールセンの視聴部門では、メディアや広告主に対して、ビデオ、オーディオ、テキストなどのコンテンツが消費されるすべてのデバイスを対象としたトータルオーディエンス測定サービスを提供しています。Buy部門は、消費財メーカーや小売業者に対して、業界唯一のグローバルな小売パフォーマンス測定サービスを提供しています。ウォッチセグメントとバイセグメント、およびその他のデータソースからの情報を統合することで、ニールセンはクライアントにパフォーマンス向上に役立つ分析情報を提供しています。 S&P500の一社であるニールセンは、100カ国以上で事業を展開し、世界人口の90%以上をカバーしています。詳細については、www.nielsen.com をご覧ください。
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