オーストラリア、シドニー、2019年6月18日：ニールセンは本日、2019年5月のデジタルコンテンツ視聴率タグ付きデータニュースランキングを発表した。

最新の知見によると、選挙投票日（2019年5月18日）のため、ニュース・エンティティにアクセスするオーストラリアの成人は、過去4回の土曜日の平均と比較して、総滞在時間が増加した（78％増）*。

* 出典ニールセンデジタルコンテンツ視聴率、デイリータグ、4月（13,20,27）、5月（11,18）、時事・グローバルニュースサブカテゴリー、テキスト、18歳以上、国勢調査。

月間ニュースランキング

news.com.auがユニーク視聴者数（1030万人）でトップ。次いでABC News Websites（1020万人）。3位はnine.com.au（820万人）、4位はsmh.com.au（800万人）。  

ニールセンのニュースランキングでは、次がデイリー・メール・オーストラリア（540万人）、6位がガーディアン紙（530万人）だった。

7位はオーストラリアン・コミュニティ・メディア・ネットワーク（370万人）で、以前はフェアファックス・デジタル・リージョナル・ネットワークとして知られていた。これに続いたのは、ユニーク視聴者数360万人のエイジ紙。9位はヤフー！（310万人）で、デイリー・テレグラフ紙（270万人）が続いた。