ソーシャルメディアは消費者同士をつなぐだけでなく、ニールセンについて 、消費者が行く先々で、見たり買ったりするものすべてとつながっている。ニールセンの新しいソーシャルメディアレポートは、米国とその他の主要市場におけるソーシャルメディアプラットフォームのトレンドと消費パターンを調査し、消費者行動に対するソーシャルメディアの影響力の高まりを探っている。
ニールセンの「メディアの現状」ハイライト:ソーシャルメディアレポート
- ソーシャル・ネットワークとブログは、アメリカ人のオンライン利用時間を支配し続けており、今やインターネットに費やす総時間の4分の1近くを占めている。
- 2011年5月の総利用時間は530億分を超え、アメリカ人がFacebookに費やす時間は他のどのウェブサイトよりも長い。
- Tumblrはソーシャルメディアにおける新たなプレーヤーであり、1年前の約3倍の視聴者数を獲得している。
- ソーシャルメディア・ユーザーの約40%が携帯電話からソーシャルメディア・コンテンツにアクセス
- 55歳以上のインターネット・ユーザーがモバイル・インターネットを通じたソーシャル・ネットワーキングの成長を牽引している。
- オンライン・アクティブな成人ソーシャル・ネットワーカーの70%がオンラインで買い物をする。
- 世界10カ国の市場において、ソーシャルネットワークとブログは、オンライン利用時間の大半を占め、アクティブなインターネットユーザーの少なくとも60%にリーチしている。
ソーシャルメディアの状況と視聴者についてのより詳細な考察については、「メディアの現状」全文をご覧ください:ソーシャルメディア・レポート