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ソーシャル・スーパーボウルにおけるジャイアンツ対ペイトリオッツのプレーブック

1分で読む|2012年2月

スーパーボウルXLVIでは、どのチームがオンライン競争を勝ち抜いているのだろうか?ニールセンとニールセン/マッキンゼー傘下のNM Inciteによると、ニューイングランド・ペイトリオッツのウェブサイトへの訪問者数は多いが、ソーシャルメディア上ではニューヨーク・ジャイアンツの方が話題になっている。

スーパーボウル・バズ

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ペイトリオッツはオンライン訪問者数が多いが、ジャイアンツファンはウェブ統計で上位を占める

2011年12月のプレーオフまでの間、ペイトリオッツの公式ウェブサイトへのユニークビジター数は644,000人で、ジャイアンツの574,000人を上回った。しかし、ジャイアンツのファンは、ペイトリオッツの訪問者と比較して、約2倍のページ(1人あたり17ページビュー)を閲覧し、平均して1人あたり10分以上費やした。

スーパーボウルの話題:ジャイアンツファンの声援が大きく、トム・ブレイディがソーシャルメディアのMVPに

プレーオフを通じてファンの興奮はソーシャルメディアにも伝わった。ニールセンについて 、ペイトリオッツのブログ、掲示板/フォーラム、ツイッターやフェイスブックでの一般投稿、オンラインニュース投稿などでの話題量が41%だったのに対し、ジャイアンツは59%と、毎週チームの話題量が多かった。 しかし、ペイトリオッツのクオーターバック、トム・ブレイディがジャイアンツのQBイーライ・マニングを上回り、バズ量はほぼ2倍だった。

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