
ニールセンは、3BL Mediaが選ぶ「100 Best Corporate Citizens」に2年連続で選出されたことを発表します。
ニールセンのCEO兼チーフ・ダイバーシティ・オフィサーであるデビッド・ケニーは、「私は、私たち全員が会社やコミュニティでニールセンの価値観を実践していることを誇りに思います」と述べています。「このことは、人々が制度的な人種差別、経済の停滞、健康上のパンデミックに苦しんでいるときに、特に重要なことです。この表彰は、私たちの価値観に基づいて行動するために、できる限りのことをやり続けることを後押ししてくれるはずです。"
ニールセンのグローバル・レスポンシビリティ&サステナビリティのコミットメントは、社員、外部のステークホルダー、オペレーション、ビジネスに影響を与えるすべての環境、社会、ガバナンス(ESG)問題を含んでいます。地域社会への貢献と支援、そして責任ある持続可能な事業活動を通じて、私たちはすべてのステークホルダーに対して卓越した価値をお届けしています。
ニールセンでは、多様性と包括性、誠実さを育むことが重要であるという信念、有意義な方法で従業員を巻き込むための取り組み、地域社会にプラスの影響を与えるためにデータと専門知識を動員する取り組みなど、相互に関連するESG分野に重点を置いています。私たちは、ESG戦略と外部報告への取り組みを、継続的な改善に焦点を当てた一貫したサイクルの一部として結びつけています。また、ニールセン・グローバル・レスポンシビリティ・レポートや 定期的な更新を通じて、私たちの継続的な取り組みを共有しています。
今年の 3BL Media 100 Best Corporate Citizens は、米国の大手上場企業1,000社の中から、ESG の透明性とパフォーマンスに優れた企業を選出するものです。各企業は、気候変動、従業員関係、環境、財務、ガバナンス、ESGパフォーマンス、人権、ステークホルダーと社会の8つのカテゴリーにおける141種類の環境・社会・ガバナンス(ESG)要因の透明性とパフォーマンスに基づいてランク付けされています。これらの要素は、各企業のステークホルダーやビジネスにとって最も重要なESG分野の方針と実践に関連し、各企業の相対的なパフォーマンスと長期的な進捗を測る指標となります。