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ニールセンの第6回グローバル・インパクト・デーが数千人のニールセンボランティアを活性化

2分で読めるシリーズ|2017年5月

5月11日、ニールセンのアソシエイトはデスクを離れ、それぞれのコミュニティで、ニールセンの6回目となるグローバル・インパクト・デー(NGID)でインパクトを与えました。毎年NGIDでは、アソシエイトはグローバルなニールセンファミリーとして、ひとつのミッションのために団結します:必要としている人々に時間、スキル、専門知識を提供することでコミュニティとつながりを持つことです。今年は89カ国から23,000人以上のニールセン社員が集まり、ニールセンが事業を展開する市場の1,500以上のコミュニティプロジェクトでボランティア活動を行いました。これらの写真は、先週世界中で活動したニールセンのアソシエイトのほんの一部です。

ニールセンのグローバル・レスポンシビリティ&サステナビリティ担当副社長のクリスタル・バーンズは、「大きな社会的課題を一日で解決することはできませんが、NGIDは社員を鼓舞し、彼らの時間とスキルが持つ力を示す機会です」と述べています。「NGIDのようなイベントだけでなく、スキルベースのボランティア活動やコミュニティで進行中のプロジェクトにも使えるので、社員は変化をもたらす力を感じることができます。

NGIDは、社内のボランティアリーダーたちが日々の仕事に加えて時間を作り、仲間たちが地域社会に変化をもたらすことができるようなプロジェクトを計画し、何ヶ月にもわたって積み重ねてきた集大成です(プランニング )。例えば、Project 8が開催したバーチャルデータハッカソンでは、ニールセンのデータサイエンティストが公開データをもとに新たな食糧支援ニーズを予測するなど、これらのプロジェクトの多くはアソシエイトのスキルや専門性を直接的に利用しています。

ニールセンのプロジェクトアシスタントで、NGIDプランニング のグローバル共同リーダーを務めたカレン・ウィットブレッドは、「世界中の地域社会に真の変化をもたらす機会を従業員に与えてくれる会社で働くことができて、とても幸運だと感じています」と述べています。

ニールセンのタレント・エンゲージメント&デベロップメントのディレクターであるジェニファー・マカドロは、「グローバルNGIDの共同リーダーとして、同僚がそれぞれのローカルマーケットで他の人々を助け、力を与えるよう導くことは充実したことですし、困っている人々に支援や援助を提供することは個人的に満足のいくことです」と述べています。

NGIDは、ニールセンのデータ、専門知識、社員を動員して、私たちが生活し、働く世界中のコミュニティにプラスの影響を与えるグローバルなCSRプログラムであるNielsen Caresプログラムの一部です。2012年以来、ニールセンは、ニールセンのデータやインサイト、社員の時間、スキル、専門知識の提供を含むプロボノや現物支給によって、毎年少なくとも1,000万ドルを提供することを約束しています。 2016年、ニールセンはスキルベースのボランティアプロジェクトや現物支給を通じて、当社が優先的に取り組む分野の非営利団体に1,180万ドルの寄付を行いました。飢餓と栄養、多様性と包括性、教育、テクノロジー。ニールセン・グローバル・レスポンシビリティ・レポートの「Our Communities」セクションで ニールセンについて 、私たちがどのようにコミュニティに還元しているかをご覧ください。また、近日中にニールセン グローバル インパクト デイ6のラップアップビデオを公開します。