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ニールセン、「JUST100」ランキングで2年目のメディア業界リーダーに選出

2分で読む|2018年12月

 

ニールセンは、JUST CapitalとForbesの年間ランキング「JUST 100」において、2年連続でメディア企業の中で業界リーダーに選ばれました。今年で3年目を迎える「JUST 100」は、JUST Capitalの調査で特定された米国民の優先事項に基づいて、米国の「最も公正な」企業をランク付けするものです。ニールセンは、この最新のランキングで#40の座を獲得し、 2017年から53位上昇しました。

JUST Capitalのランキングは、米国の大手上場企業1,000社を網羅しており、企業行動に対する一般市民の態度に関する包括的な調査に基づいています。

JUST Capitalの方法論は、環境の持続可能性、コミュニティへの関与、コーポレートガバナンス、責任ある調達などの分野を含む幅広い側面にわたる「公正な」ビジネス行動を網羅しています。 2018年の調査結果によると、企業の好調な業績はアメリカ人に認められ、それに基づいて行動しています。例えば、回答者の78%が、企業の前向きな行動(製品の購入、求人への応募、企業への投資など)を支持する行動をとったと回答しています。

「JUST 100」に含まれる上位の業績企業は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのJUST U.S. Large Cap Equity ETF(ティッカー:JUST)にも含まれており、JUST Capitalのランキングから構成された、公正なビジネス行動に基づく史上初の上場投資信託です。

「今年のJUST Capitalのランキングでトップ50にランクインできたことを光栄に思います」と、ニールセンのグローバル・レスポンシビリティ&サステナビリティ担当シニア・バイスプレジデントであるクリスタル・バーンズは述べています。「私たちは、会社を運営し、従業員を巻き込み、クライアントにサービスを提供し、私たちが生活し働く地域社会にプラスの影響を与える方法に関して、水準を上げるための継続的な取り組みを継続することを約束します。この継続的な改善の精神があってこそ、私たちは進歩を推進し、すべてのステークホルダーに価値を創造することができます。」