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ニールセン、2020年ヒューマン・ライツ・キャンペーンの企業平等指数で7年連続満点を獲得

3分で読む|2020年1月

ニールセンは、7年連続でヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団の企業平等指数(CEI)で100%のスコアを獲得し、"LGBTQ平等のための働きがいのある会社 "として認められました。CEIは、LGBTQの職場平等に関する企業の方針と実践に関するベンチマーク調査と報告書です。

ニールセンのPRIDE(LGBTQとアライ)従業員リソースグループ(ERG)は、LGBTQの平等をめぐる社内外のあらゆる活動の中心となっています。このグループはヨーロッパ、ラテンアメリカ、北米の17カ国で活動しており、最近ではインドにも拡大しました。そして、より包括的な測定と会社方針の推進に役立っています。

「ニールセンの国際メディア担当グローバル・マネージング・ディレクターであり、PRIDEのエグゼクティブ・スポンサーであるマット・オグレディは、「LGBTQの消費者と視聴者の測定に関する彼らのアイデアとイノベーションに感謝します。「ニールセンには、LGBTQに関する先進的な政策を提唱する多くのリーダーや同僚がいます。

ニールセンはメディア業界における真実の情報源として、あらゆる場所の視聴者と消費者を最も包括的に測定する責任を担っています。ニールセンは最近、データサイエンス、プロダクトリーダーシップ、ERGチームの高度な協力により、同性の配偶者やパートナー世帯をより適切に考慮するために 全国TVパネルを強化しました。また2019年には、米国、カナダ、ポーランド、ドイツで発表したレポートに続き、メキシコで初のLGBTQ+消費者レポートを発表しました。

米国では最近、養子縁組や代理出産の費用負担をカバーする包括的な不妊治療ベネフィット・プロバイダーを追加することで、親になるためのあらゆる道をサポートする福利厚生を拡充しました。ニールセンではすでに、同性カップルのための出産/養子縁組ポリシーや、米国内のニールセン社員全員を対象とした12週間の有給育児休暇を設けています。

「社員が力を与えられたと感じれば、最高の自分自身を発揮して仕事に取り組み、よりスマートな市場を形成し、パーソナライズされた広告とコンテンツの未来を推進する上で、より大きく大胆な役割を果たすことができます」とマットは語った。