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NielsenFacebookレポート ソーシャルメディア広告のインプレッションの価値

2分で読めるシリーズ|2010年4月

ニールセン・カンパニー メディア分析担当副社長 ジョン・ギブス氏

フェイスブック社 メジャメントリサーチ部 ショーン・ブルイック氏

私たちは、数え切れないほどのブランドのマーケティング担当者から、ニールセンについて 、ソーシャルメディア広告の価値を測定する際の指針が必要であると聞いてきました。そのため、私たちは、ソーシャルコンテキストでブランド目標を達成する方法を広告主が理解できるように、大規模な投資を行いました。我々の共同レポート広告効果。このレポートでは、70のブランド広告主が行った125以上のFacebook広告キャンペーンに対する80万人以上のFacebookユーザーの調査データを分析したニールセンのブランドリフト製品からの初期の知見を提供しています。

ソーシャルメディア広告というメディアは、まだ未開拓の分野ではありますが、ブランドリフトのフレームワークは、すでに実施されている信頼できる広告効果のベンチマークにマッピングできる定量的なデータを提供することで、広告主の多くの懸念を解決しています。広告リコール、ブランド認知、購買意欲など、すでに実施されている信頼性の高い広告効果ベンチマークにマッピングできる定量的データを提供することで、広告主が抱える多くの悩みを解決します。

ソーシャルエンゲージメントの「ファンになる」提案

消費者は、購入の意思決定をする際に、友人や仲間を誰よりも信頼していることが、数々の調査で明らかになっています。広告を「ペイド」メディアとしてだけでなく、「アーンド」メディア(友人やそれ以上の人たちの間で共有される広告)やソーシャルアドボカシーがキャンペーンにどのように貢献しているかを理解することが重要なのです。そこで、「ファンになる」というエンゲージメントユニットを組み込んだ14のFacebook広告キャンペーンを詳しく調査し、その効果結果をFacebookで利用できる広告の種類ごとに3つの方法でスライスしてみました。1) 標準的な「ホームページ広告」からのリフト、2) ソーシャルコンテキストを特徴とする「ソーシャルコンテキスト付きホームページ広告」からのリフト、3) 「オーガニック広告」(ブランドの広告に関与したユーザーの友人に送られるニュースフィードのストーリー)からのリフトです。

ソーシャルアド

マーケティングファネルの最上位に位置するホームページ広告の場合、露出したオーディエンスとコントロールのオーディエンスとの間で、認知度が平均4%上昇しました。また、Facebookでの広告露出後、購入意向も平均2%上昇しました。

アドバンスドVSコントロール

ソーシャルコンテキスト付きの広告を見たユーザーと、同じキャンペーンでソーシャルコンテキストなしの広告を見たユーザーの反応を比較したところ、測定可能なほどのリフトアップが確認されました。

アドワーズワイドアドボカシー

ホームページ広告に接触しただけでも広告の想起は高まりますが、「有料広告」と「オーガニック広告」の両方に接触したユーザーは、「有料ホームページ広告」のみに接触したユーザーに比べて3倍の割合で広告を記憶していました。他の2つの評価指標についても、同様の効果が見られました。ホームページ広告では、製品やブランドの認知度が平均4%上昇しましたが、ホームページ広告とオーガニック広告の両方に接触した場合は、対照群に対して13%の認知度上昇を示しました。また、オーガニック・インプレッションへの露出も同様に購買意欲に影響を与え、広告の影響度は2%から8%に増加しました。

アドバンスドオーガニック

アーンドメディア、ソーシャル広告、およびこの調査の背後にある方法論の詳細については、「Advertising Effectiveness」をダウンロードしてください。ソーシャルメディアインプレッションの価値を理解する」をご覧ください。 ご質問やご意見は、下記までお寄せください。皆様のご意見をお聞かせください。