火曜日の夜、ジョン・マケイン上院議員とバラク・オバマ上院議員による第2回大統領討論会が行われ、6320万人の全米視聴者がこれを見守った。
上院議員たちの2回目の会談のテレビ視聴者数は、9月26日金曜日に5240万人の視聴者を集めた第1回討論会の視聴者数を軽々と上回った。
前回の大統領選挙キャンペーンでは、2004年10月8日のブッシュ大統領とジョン・ケリー氏の第2回討論会に4670万人の視聴者がチャンネルを合わせた。
過去のディベートの評価をもっと見る
ヒスパニック系世帯の視聴率は34%増加し、マケイン/オバマ両候補の第1回討論会では8.2%であったのが、火曜日夜の第2回討論会では11%となった。
白人世帯(21%増)とアフリカ系アメリカ人世帯(9%増)の討論会視聴率も、第2回大統領討論会で上昇した。
マケイン対オバマの討論会の模様は、ABC、CBS、FOX、NBC、Telemundo、Univision、BBC-America、CNBC、CNN、FOX News Channel、MSNBCで、米国東部標準時火曜日の夜9時から10時30分ごろまで生中継された。
メディアアラート全文を見る
ニールセンの調査結果については、Los Angeles Times、The Wall Street Journal、The Boston Globe、Forbes、Multichannel News、Mediaweek、TV Weekで報道されている。