ゲームは引き続き最も人気のあるアプリカテゴリーで、ニールセンの調査によると、アプリダウンロード者（過去30日以内にアプリをダウンロードした人）の93パーセントが、プレイするゲームに対してお金を支払うことを望んでいます。一方、ニュースアプリにお金を払う意思のあるダウンローダーは76%に過ぎません。

過去30日以内にモバイルゲームをプレイしたスマートフォン利用者のうち、iPhone、Windows 7携帯、Android携帯の利用者は、プレイしたゲームをダウンロードする傾向が強く、Blackberry携帯やフィーチャーフォンの利用者は、あらかじめダウンロードされたゲームをプレイする傾向が強いことが分かりました。 モバイルゲーマーの1ヶ月あたりの平均プレイ時間は7.8時間。 iPhoneをお持ちの方は月に約14.7時間、Androidスマートフォンをお持ちの方は月に約9.3時間プレイする傾向があります。

(グラフのデータは、過去30日間にモバイルゲームをプレイしたスマートフォン利用者です。）