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ニールセン・オンライン・キャンペーン・レイティングスがニールセン・デジタル広告レーティングスに変更

2分で読む|2015年4月

ニューヨーク - 2015年4月1日 - ニールセンは本日、ニールセン・オンライン・キャンペーン・レーティングス(パソコン、タブレット、スマートフォンにおけるキャンペーンの全デジタル視聴者数を提供する、現在利用可能な唯一のデジタル測定ソリューション)の名称を、ニールセン・デジタル・アド・レーティングスに変更したことを発表しました。新しい名称は、モバイルを含むニールセンの総合的なデジタルビューをより的確に表現しています。

「ニールセンのグローバル・プロダクト・リーダーシップ担当EVPであるミーガン・クラークン(Megan Clarken)は、次のように述べています。「ニールセンのデジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings)に対する今回の機能強化は、ニールセンについて のシンプルさであり、クライアントのニーズに合わせてサービスを成長・適応させるニールセンの能力を反映したものです。「ニールセンのグローバルプロダクトリーダーシップ担当EVPであるミーガン・クラークンは、次のように述べています。「トータルオーディエンスを測定するための継続的な取り組みの一環として、私たちは、いつでも、どこでも、どのような方法でもコンテンツを視聴する消費者について最も正確な情報を提供できるよう、今後もサービスを進化させていきます。

ニールセン・デジタル・アド・レイティングスは、エクスペリアンとニールセンが提供する新しいデモグラフィックを表示するオプションも提供し、ユーザー体験をより直感的で洞察的なものにするために、新しい機能とビジュアライゼーションを特徴とする強化されたユーザーインターフェイスを備えています。

ニールセンとエクスペリアンが提供する新しいデモグラフィックには、推定世帯収入、人種/民族、家族構成、教育レベル、ニールセン・セグメンテーション・モデルが含まれます:Nielsen PRIZM®、Nielsen P$YCLE®、Nielsen ConneXions®が含まれます。

ユーザーインターフェイスの強化には、既存のDigital Ad Ratingsのキャンペーンレポートから確立されたデータテーブルに加えて、アラートとステータス(アクティブと非アクティブ)を含むクライアントのキャンペーンセットの概要を表示するダッシュボード、クライアントのワークフローと主要な分析ニーズに合わせて構築された動的でエクスポート可能なチャートとグラフが含まれます。また、IDや名前でキャンペーンを簡単に検索できる検索機能も強化されました。

ニールセンについて ニールセン

Nielsen N.V.(NYSE:NLSN)は、消費者が何を見て何を買うかを包括的に理解するグローバルなパフォーマンス管理会社です。ニールセンのウォッチ部門は、メディアや広告のクライアントに、動画、音声、テキストなどのコンテンツが消費されるすべてのデバイスにわたるトータルオーディエンス測定サービスを提供しています。購入セグメントは、消費財メーカーおよび小売業者に、小売パフォーマンス測定の業界唯一のグローバルビューを提供します。ニールセンは、WatchとBuyのセグメントやその他のデータソースからの情報を統合することで、世界クラスの測定とパフォーマンスの向上に役立つ分析の両方をクライアントに提供しています。 S&P 500企業であるニールセンは、世界人口の90%以上をカバーする100カ国以上で事業を展開しています。詳細については、www.nielsen.com をご覧ください。

コンタクト

アラナジョンソン、 alana.johnson@nielsen.com、1 + 646-654-8391