- インターネット利用者の12%が有料インターネット動画サービスを利用。
- インターネット有料動画は若年層男性やアーリーアダプターが中心
- 最も許容されやすい動画広告フォーマットは「数秒後にスキップできる広告」です。
視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼COO宮本淳)、3月末より販売を開始した消費者の動画コンテンツと動画広告の利用動向調査「ニールセン」。Video Contents & Ads Report 2016 (ニールセン・ビデオコンテンツアンドアドレポート2016)」もとになる動画コンテンツの利用状況および動画広告に対する意識を分析し、結果を発表しました。
NielsenVideo Contents & Adsレポートは、近年大きく変化している動画市場について、消費者の動画コンテンツの利用状況と広告に対する意識を調査すること、今日の消費者が、「どのようなコンテンツを視聴しているか」「どのようなサービスを利用できるか」レポートです。
Nielsen Mobile NetViewは日本全国の7,000名(iOS、Android各3,500名)の協力モニターから取得するアクセスログ情報を元に作成されます。従来のアンケートとは異なり、実際のユーザーのアクセス記録に基づくデータがある、アプリやウェブサイトの利用時間や利用頻度などの正確な利用動向データの提供が可能です、また、利用者属性情報を含むパネル調査であるため、属性別の利用状況を把握できます、データはウェブサイトの訪問、アプリの利用もしくはスマートフォン全体の利用状況を参照することができます、また利用者属性、OS、電話会社、デバイスなどの使用データを抽出することもできます、詳細は下記のウェブサイトでもご覧いただけます。//www.netratings.co.jp/solution/nielsen_mobile_netview.html
NielsenNetViewは、日本全国に4万名以上のオンライン視聴者パネルを構築し、データの収集報告しています。また、ニールセンの視聴率パネルは家庭のみならず、日本で唯一、職場にも2。200名以上のパネル構築をしています、日本全体のPCでのインターネット利用動向を俯瞰することができます。同一条件で測定される視聴率情報であるがゆえに、自社サイトの利用状況や利用者属性の把握ができません、競合サイトの利用状況との比較もできます、日本全体あるいは業界内の自社のポジショニングを確認することもできます。//www.netratings.co.jp/solution/netview.html
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