6月21日(木)、世界91カ国から集まった24,000人以上のニールセン社員が、第7回ニールセン グローバル インパクト デイ(NGID)に参加し、1,450以上のイベントにボランティアとして参加しました。NGIDは、世界中の社員がそれぞれのコミュニティのために時間、スキル、専門知識を提供することを奨励する、年に一度の奉仕の日です。
「ニールセンの社員は、年間24時間のボランティア活動に従事することができますが、ニールセン・グローバル・インパクト・デイは、社員がボランティア活動に参加できる多くの方法のうちの一つです。ニールセンのグローバル責任およびサステナビリティ担当上級副社長であるクリスタル・バーンズは、「NGIDは、年間を通じて社員が行う個々の活動を補完し、ニールセンファミリーとしてコミュニティに参加するための素晴らしい方法です」と述べています。
NGIDのボランティアイベントは、世界中のローカルリーダーが手を挙げて現地のNPOと協力し、仲間が力を発揮できるような活動を行うことで実現しています。
今年のNGID7のグローバル共同リーダーの一人で、ポーランドに拠点を置くリード・ビジネス・プロセス・インプルーブメント・パートナーのボリバール・バーベルは、「今年のNGIDのグローバル共同リーダーとしての経験と、自分の専門スキルを地域社会のために役立てる機会は、まさにプライスレスです」と振り返ります。NGIDは、ボランティア活動がいかにニールセン流に組み込まれているかを教えてくれます。何千人ものアソシエイトの動員、各国での創造性と調整、マネージャーのコミットメント、そして世界中で行われるイベントを見ていると、ただただ興奮します。
「NGIDは、エネルギー、ポジティブ、希望、夢を意味します」と、アルゼンチンのNGID7グローバル共同リーダーであり、オペレーション実行プロジェクトリーダーのマリア・イネス・サンチェスは述べました。「私の仕事の一部をこのような崇高な目的のために捧げることができ、とても幸せです。人として豊かになり、大きな心を持ったニールセンの仲間に出会うことができ、世界は日々良くなるのだという希望を与えてくれます。
このようなボランティア活動へのコミットメントは、ニールセンのあらゆるレベルで共有されています。今年活動した同僚のスナップショットは以下の通りです。
- ニールセンのグローバル・エグゼクティブ・コミッティのメンバー8人が、コネチカット州のHabitat for Humanity of Coastal Fairfield Countyでボランティア活動を行い、地元の家族のために手頃な価格の家を建てる作業を手伝いました。
- 6月初旬にグアテマラが火山に襲われたとき、中米のニールセン・ケアーズ・チームは直ちにNGIDプランニング 、資金、食料、パーソナルケア用品を集め、困っているグアテマラのコミュニティーに届けようと努力しました。
- 全米でアメリカ全土で。 全米で1,600人以上のフィールド・オペレーション・チームのメンバーが、ニールセンのパネリストのために家を探し、75以上のイベントと6,600時間のボランティアに参加しました。
NGIDの時間は、ニールセンの5年間の30万時間のボランティア目標にカウントされます。NGIDの他にも ニールセン・ケアーズ・ボランティア・プログラムは、ニールセンのデータ、専門知識、社員を動員し、世界中の生活や仕事の場であるコミュニティにプラスの影響を与えるために年間を通して活動しています。これらの取り組みには、毎年1,000万ドルのコミットメントが含まれています。毎年1,000万ドルを拠出しこの取り組みには、プロボノ、現物支給、スキルベースのボランティア・プロジェクトに毎年1,000万ドルを拠出することが含まれています。
Nielsen Caresプログラム、5ヵ年目標の進捗状況、ニールセンのその他の還元方法については、新しいNielsen Global Responsibility ReportのOur Worldのセクションをご覧ください。 新しいNielsen Global Responsibility ReportのOur Worldセクションをご覧ください。.