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オーストラリア人がニュースコンテンツに費やす時間が10%増加

1分で読む|2019年2月

シドニー(オーストラリア)、2019年2月11日 - ニールセンは本日、2019年1月のデジタルコンテンツ視聴率タグ付きデータニュースのランキングを市場に発表した。ホリデー期間後、視聴者がニュースコンテンツに関与した総時間は、2018年12月と比較して10%増加した。1月、視聴者は平均17億分をニュースコンテンツの視聴に費やし、55歳以上の層が時間占有率で最も関与していた(43%)。

今月は、news.com.auが1,020万人のユニーク・オーディエンスを獲得し、トップとなった。以下、ABC News Websites(850万人)、nine.com.au(850万人)と続く。

ニールセンのニュースランキングでは、次いでsmh.com.au(830万件)、デイリー・メール・オーストラリア(630万件)、ヤフー(470万件)が6位だった。

7位はガーディアン紙(450万人)、9位はエイジ紙(390万人)。9位はFairfax Digital Regional Network(380万人)、10位はThe West Australian(290万人)。     

ニールセンについて

ニールセン・ホールディングス・ピーエルシー(Nielsen Holdings plc、NYSE: NLSN)は、世界中の消費者と市場について、最も完全で信頼できる見解を提供するグローバルな測定・データ分析企業です。ニールセン独自のデータを他のデータソースと組み合わせることで、世界中のクライアントが、今何が起きているのか、次に何が起きるのか、そしてその知識に基づいてどのように行動するのがベストなのかを理解できるよう支援しています。ニールセンは90年以上にわたり、科学的厳密性と革新性に基づいたデータとアナリティクスを提供し、メディア、広告、小売、消費財業界が直面する最も重要な問題に答える新しい方法を開発し続けています。

S&P500の一社であるニールセンは、100カ国以上で事業を展開し、世界人口の90%以上をカバーしています。詳細はwww.nielsen.com

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