「再活性化されたアライアンスは、日本のメディアの進化における次のステップであり、日本のメディア産業にとって大きな勝利」と関係者は語る。
東京、日本、2024年9月11日 - ニールセン視聴者測定、データ、アナリティクスのグローバルリーダーである株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石川豊、以下ビデオリサーチ)は、本日、日本の大手メディア・マーケティング企業である株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石川豊、以下ビデオリサーチ)と戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。 日本独自の市場向けに、重複を排除したクロスメディア測定ソリューションを開発することを目的としている。
このパートナーシップは、ニールセンとビデオリサーチの2017年のコラボレーションを基に、日本独自のメディア環境に特化した、最先端の重複排除されたクロスメディア測定ソリューションの開発を主導します。
この強力な提携は、ビデオリサーチのリニアTV測定に関する専門知識とインフラ(現在、日本のリニアTV測定通貨)、ニールセンの業界をリードする技術、カバレッジ、グローバルな支援を結集し、ビッグデータのスケールときめ細かな洞察力、ローカル市場のニーズを組み合わせるものです。
ビデオリサーチの石川豊代表取締役社長は、「ビデオリサーチは長年にわたり、テレビ視聴率データなどを提供することで業界を支えてきました。一方、ニールセンはデータとアナリティクスの世界的リーダーであり、今回の提携は日本のメディア業界にとってWin-Winのものです。ニールセンとの協力関係を更新できることを嬉しく思いますし、リニアメディアとデジタルを横断する統合的なリーチ測定ソリューションの開発が進み、広告主やメディア企業により正確なデータが提供されることを楽しみにしています。"
ニールセンのアジア担当コマーシャル・プレジデント、アルノー・フレードは次のように述べている: 「日本におけるメディア状況の急速な進化を考えると、本日の発表はタイムリーであり、業界にとって大きな勝利です。技術的な面だけでなく、規模や精度においても、私たちがここで創り出そうとしているソリューションの重要性はいくら強調してもしすぎることはありません。私たちの視聴者測定とアナリティクスの能力を組み合わせたこの規模の提携だけが、日本市場のユニークなニーズに応えることができるのです。これは、革新的な測定基準とマルチスクリーン測定における、切望されていた次のステップです。このビデオリサーチ社との関係強化の一翼を担えることを嬉しく思いますし、日本の消費者のメディア消費習慣に新たな光を当てることを楽しみにしています。"
ニールセンについて ニールセン
ニールセンは、視聴者測定、データ、アナリティクスのグローバルリーダーとして、世界のメディアとコンテンツを形成しています。ニールセンは、あらゆるチャネルやプラットフォームにおける人々とその行動を理解することで、独立した実用的なインテリジェンスをクライアントに提供し、クライアントが現在そして将来にわたって視聴者とつながり、エンゲージできるよう支援しています。ニールセンは世界55カ国以上で事業を展開しています。
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ニールセンについて ビデオリサーチ
株式会社ビデオリサーチは、テレビをはじめとする映像ビジネスをサポートするデータ&システム会社です。日本で唯一のテレビ視聴率データの研究機関として1962年に設立され、日本におけるテレビ視聴率調査をはじめ、各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決をトータルにサポートしています。詳しくはビデオリサーチのウェブサイトhttps://www.videor.co.jp/。
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