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大局観。家庭外視聴の活用

1分で読めるシリーズ|2017年5月

より多くの人々が様々なプラットフォームやデバイスを通じてビデオコンテンツを視聴するようになり、消費者が視聴する場所が変化しています。このような視聴行動の変化に伴い、マーケティング担当者、広告主、メディアバイヤーにとって、この貴重な視聴者を捉える信頼性の高い包括的なデータを持つことが重要となっています。そこで当社は 先月、ポータブル・ピープル・メーター(PPM)技術を家庭外テレビ視聴の測定に活用し、クライアントにより完全な視聴者像を提供することを 発表しました。44のローカルTV市場のPPMフットプリントとニールセンの全国代表パネルを組み合わせるフュージョン手法により、米国のTV世帯の65%を代表して、人々が自宅外で見ているものを予測することができるようになりました。

これは大きなニュースです。先日、クライアントソリューションおよびオーディエンスインサイト担当エグゼクティブバイスプレジデントのサラ・エリクソン氏(ニールセンについて )に、この新機能の意義について伺いました。