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「スポーツ興味度ランキング 男性10代はサッカーに次いでeスポーツが2位」ニールセン スポーツがスポーツマーケティングのトレンドを読む「SPONSORLINK」レポート発表

1分で読めるシリーズ|2019年12月

東京、2019年12月10日 - 世界最大のマーケティング調査会社1 ニールセン傘下のニールセン スポーツ ジャパン株式会社(本社:東京都港区)、このたびのスポーツファンの実態に関する調査結果を発表しました。

今回は、「スポーツの興味度」「最近注目され始めたスポーツ競技」「定期的な調査のほか、開幕直後のラグビー杯や来年に迫った東京2020年に関する調査も引き続き実施します。

スポーツの興味度では、女性の全世代において「フィギュア」が3つ入った一方で、男性では50代以上にかろうじて10入りした程度。また、男性ではその他の年代で10入りしていない「eスポーツ」では10代ではサッカーに次いで2位に入るなど性年代で比較するだけでも特徴が違っていますね。

注目される調査結果

スポーツ一般

  • 開幕直後の9月下旬時点で、ラグビーの競技自体の興味度が半年で10%上昇
  • 最近注目し始めたスポーツ競技では「ラグビー(7人制)」を抑え、「スポーツクライミング」をトップとする。
  • W杯開幕直後においてもトップリーグへの興味度は半年前から上昇傾向にある。

オリンピック・パラリンピック版

  • 「バスケットボール(5人制)」「ラグビー(7人制)」興味度がそれぞれ5%、7%上昇
  • 活躍が期待される若手選手の認知度において半年で、久保建英選手(サッカーは18%、八村塁選手(バスケットボール)は51%アップ(久保選手52%、八村選手72%)。
  • 東京2020のスポンサー認知度では「コカ・コーラ」社が半年で5%上昇

スポンサーリンクレポート項目】 全68ページ

スポーツ全般(全24ページ)

  • スポーツの興味度(経年比較、性年代別、エリア別)。
  • 最近注目し始めたスポーツ競技のランキング
  • やってみたいスポーツ競技のランキング
  • プロ野球、J1リーグ、B1リーグチーム興味度(性年代構成比、年間変化)。
  • スポーツイベントの開催地認知(ラグビー杯・東京2020・ワールドマスターズ)。
  • ラグビーワールドカップ出場国認知、興味度、スポンサー認知

東京2020オリンピック・パラリンピック関連(全20ページ)。

  • 夏季オリンピック・パラリンピック関心度(経年比較、性年代別、エリア別)。
  • 夏季オリンピック・パラリンピック競技興味関心度、競技別観戦意向。
  • 東京オリンピック・パラリンピック・アスリート認知&好意度
  • 夏季オリンピック・パラリンピック TVCM認知/イメージ
  • 夏季オリンピック・パラリンピック 期待と懸念事項 など

東京2020スポンサー(全15ページ)

  • 東京オリンピック・パラリンピック スポンサー認知(純粋想起/助成想起)、貢献度
  • 印象に残った東京2020年スポンサーの活動、スローガン認知、イベント・認知キャンペーン
  • スポンサー受容度(スポンサーに対する意識・態度)属性別など。

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ニールセン スポーツジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援する。グローバルではアメリカ4大スポーツ、欧州サッカーをはじめ1400以上のクライアントにサービスを提供し、日本ではJリーグやプロ野球球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内の大会・イベントに協賛する企業、その他の代理店、行政との契約をしているスポンサーシップを評価しグローバルスタンダートとして世界中で事業を展開しています。//nielsensports.com/jp/をご覧ください。

ニールセンについて ニールセン・ホールディングス・ピーエルシー(NYSE:NLSNは世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も完全で信頼されたインサイトを提供しています。500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。nielsen.com


お問い合わせニールセンスポーツジャパン広報担当 荒木NielsenSports_press_jp@nielsen.com


  1. ESOMAR産業レポート「グローバルマーケットリサーチ2016」調べ