ニュースセンター>製品

ニールセン スポーツ ジャパン、世界21カ国17スポーツの人気ランキングを発表

2分で読む|2024年2月

ニールセン・スポーツ・ジャパンは 本日、以下のスポーツマーケティングレポートを発表した。 ニールセン・ファンインサイトに基づくスポーツマーケティングレポートを発表しました。本レポートでは、国民全体、Z世代、60代、女性などのセグメント別に、世界で最も人気のあるスポーツのランキングを発表しています。

本レポートは、ニールセン・スポーツが世界20以上の地域で実施した調査結果をまとめたもので、コビッドの影響も含め、2020年から2023年までのトレンドを調査している。

ブランド、ライツホルダー、エージェンシー、スポーツマーケティング担当者が戦略やキャンペーンを設計、改良、成功させるために必要な詳細なインサイトを提供します。

ハイライト

最新の調査結果によると、世界規模ではサッカーとバスケットボールはすべてのセグメントで人気があるが、3位以下はセグメントによって多少の違いがあり、地域的な特徴も垣間見える。

  • サッカーとバスケットボールが全スポーツで首位

世界的に見て、サッカーとバスケットボールは、老若男女を問わず人気のあるスポーツのトップ2である。サッカーは21カ国中13カ国で最も人気があり、17カ国では最も人気か2番目に人気がある。

  • 個人スポーツはZ世代と女性に人気

Z世代と女性層では、陸上、水泳、自転車、テニスなどの個人スポーツが、サッカー、バスケットボールに次いでトップ3にランクインしている。

  • 日本、インド、一部の東南アジアなど、世界的な状況とは異なる地域特性

日本で最も人気のあるスポーツである野球は、世界的には60代にやや人気があるが、世界17スポーツ中14位である。同様に、インドで最も人気のあるクリケットは世界17競技中17位であり、地域性の強いスポーツであることがわかる。バレーボールはブラジルだけでなく、東南アジアでも人気があり、フィリピン、タイ、ベトナムでは2番目に人気のあるスポーツである。バドミントンは中国、インドネシア、マレーシアで最も人気があり、フィリピン、タイ、インド、ベトナムでもトップ5に入っている。

詳細はお問い合わせくださいニールセンについて レポート
nielsensports_press_jp@nielsen.com

ニールセンについて ニールセン

ニールセンは、視聴者測定、データ、アナリティクスのグローバルリーダーとして、世界のメディアとコンテンツを形成しています。ニールセンは、あらゆるチャネルやプラットフォームにおける人々とその行動を理解することで、独立した実用的なインテリジェンスをクライアントに提供し、クライアントが現在そして将来にわたって視聴者とつながり、エンゲージできるよう支援しています。ニールセンは世界55カ国以上で事業を展開しています。

詳しくはwww.nielsen.com、ソーシャルメディア(Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagram)で。