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1日がもたらす違い:第5回ニールセン・グローバル・インパクト・デーに数千人がボランティア参加

2分で読めるシリーズ|2016年6月

2016年6月2日、23,000人以上のニールセン社員がニールセン・グローバル・インパクト・デイ(NGID)のボランティア活動に参加しました。今年で5回目となるニールセンのグローバル・インパクト・デイは、これまでで最も大きなインパクトとなりました。ボランティアは、ニールセンが事業を展開する92カ国以上の900以上のコミュニティ組織で、1,400以上のプロジェクトを支援しました。

NGIDでは毎年、社員が地元の非営利団体や地域社会のパートナーと協力し、世界中の地域社会に前向きな変化をもたらしています。そして今年も例外ではありませんでした。ニールセンの社員は、フードバンク、炊き出し、学校、コミュニティセンター、図書館、公園などで協力し、互いに、そして地域社会とつながりました。

この1日で、ニールセンの社員は大規模な変化をもたらすことができますが、ニールセンが活動するコミュニティへのコミットメントはそれ以上にも及びます。例えば、今年のNGID開催までの数ヶ月間、何百人ものニールセンのボランティア・リーダーが、プランニング 、当日のプロジェクトの実行を管理し、事業部門や国境を越えて協力し合い、世界規模での影響力を構築しました。

「ニールセンの社会的責任担当副社長であるクリスタル・バーンズは、「この節目の年にもたらされたインパクトは、当社のビジネスと地域社会にとって付加価値となるシチズンシップのグローバルな文化に基づくものです。「NGIDは、スキルベースのボランティア活動や現物支給プログラムを通じて、奉仕活動への継続的なコミットメントと、当社のデータを善のために活用することの年次シンボルです。私たちは、従業員のスキルと専門知識、そしてニールセンのコアコンピタンスを活用して、世界最大の社会的課題の解決を支援するまたとない機会を認識しています。

ニールセンのグローバルな社会的責任プログラムである「ニールセン・ケアーズ」は、私たちが生活し、働く地域社会で、一年を通してポジティブな影響を与えるという、私たちの継続的なコミットメントを表しています。これを実現するために、当社のプログラムは社員によって支えられています。2015年だけでも、社員はニールセンの洞察力と専門知識を活用し、非営利団体と100以上のスキルベースのボランティア活動や現物支給プロジェクトを主導しました。慈善団体への寄付者に関するインサイトを通じて非営利団体のマーケティング効果の最大化を支援するクライアントリーダーのグループであろうと、メンターシップを通じて学生とつながり、自身のキャリアジャーニーを共有するアソシエイトのチームであろうと、ニールセンのボランティアは、私たちのインサイト、関与、投資をつなげ、私たちがサービスを提供する世界中のコミュニティにおいて、1年を通じて変化に影響を与えるよう努めています。

ニールセンについて ニールセンが生活し、働く地域社会にインパクトを与えるための取り組みについては、ニールセン・グローバル・レスポンシビリティ・レポートの「Our Communities」セクションをご覧ください。