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ニールセン、10回目のアースデイを祝う

4分で読む|2023年5月
  • ニールセンのオフィスの看板の前でポーズをとるボランティアのグループ
  • 拾ったゴミのそばでポーズをとるボランティアのグループ
  • ニールセンのTシャツを着て野原でポーズをとるボランティアのグループ
  • ビーチで拾ったゴミのそばでポーズをとるボランティアのグループ
  • 畑でバケツを手にするボランティアのグループ

2023年4月20日、ニールセンの第10回アースデイを祝うために、24カ国の約1,100人のニールセン従業員がバーチャルと対面で集まりました。 

ニールセンの従業員は、ボランティア活動やイベントで祝賀会を開き、詳細を学べました ニールセンについて 環境を保護し、フットプリントを削減し、環境問題と社会問題の交差点を理解します。グリーン・ビジネス・リソース・グループ(BRG)が中心となり、97のイベントや個人のイニシアチブで2,600時間以上のボランティア活動とエンゲージメント時間を提供しました。これは、昨年と比較してアースデイのお祝いに費やす時間の長さが45%近く増えており、ニールセンの環境責任と気候正義への継続的な取り組みを反映しています。 

世界中のニールセンの従業員は、ビーチや公園を清掃し、植樹や庭の花壇を準備し、バーチャルイベントに参加して学びました ニールセンについて 堆肥化と、慢性的に疎外されたコミュニティへの廃棄物の影響。合計で約3,250キログラムの廃棄物を回収し、143本の樹木や植物を寄付または植樹しました。 

「献身的で、思慮深く、思いやりのある個人のグループが集まって変化を生み出すことには、大きな力があります。この肯定と希望を持って、私は10年前に環境奉仕の日を始めました」と、ニールセンのコーポレート・シチズンシップ担当シニア・ディレクターであるヤミニ・ディクシットは述べています。「このコミットメントが長年にわたって強化されているのを見ると、謙虚で力づけられました。気候正義と公平性に向けた私たちの継続的な動きを楽しみにしています。」 

また、アースデイは、ニールセンのデータ、ソリューション、人材が 、Data for Good®プログラムを通じて、どのように環境にプラスの影響を与えることができるかを考える機会となりました。数十人の従業員が、ビジネスダイバーシティ、ESG、リスク担当ディレクターのJocelyn Azada氏と、QAエンジニア、プロダクトリーダーシップ担当のDana Siler氏から話を聞きました。 ニールセンについて 異常気象報道における科学的内容に関するレポートとコンテンツ指標のアイデア。この提案された気候コンテンツ評価プロジェクトは、同社の 2022年Data for Good Idea Challengeを受賞しました。ニールセンのボランティアの助けを借りて、アザダとサイラーは現在、このイニシアチブを前進させるためのパイロットを展開しています。 

「この気候コンテンツ評価プロジェクトは、気候変動の緩和に貢献したいという私の強い願望と、データとコードを扱う私の才能を組み合わせたものです」と、プロジェクトの共同リーダーであるDana Siler氏は述べています。「異常気象と気候変動を結びつけるよう、より多くの人々を教育することで、世界を変える手助けができることを心から願っています」

アースデイのお祝いにとどまらず、ニールセンのサステナビリティへの取り組みは年間を通じて広がっています。 2022年のESGレポートの一環として、2024年の3つの環境目標を設定しました。 

2023年版ESGレポートで進捗状況をお伝えできることを楽しみにしています。