ニールセンでは、データはすべての活動の基盤です。そのため、同性世帯の消費習慣を測定したいという願望が、LGBTQコミュニティの一員であることを自認する人々のための従業員リソース・グループの創設につながったことは、驚くことではありません。
ニールセンの従業員リソースグループPRIDE(Promoting Respect in Diverse Environments)は今年で10周年を迎えます。この10年間、PRIDEメンバーは、LGBTQ社員の重要なマイルストーンの達成や、LGBTQ消費者測定における躍進に貢献してきました。ナショナル・プライド月間も終わりに近づき、グローバル・コミュニケーション&マルチカルチュラル・マーケティング担当シニア・ヴァイス・プレジデントで現在PRIDEのエグゼクティブ・スポンサーを務めるアンドリュー・マッカスキルが、ニールセン・カタリナ・ソリューションズCEOで以前PRIDEのエグゼクティブ・スポンサーを務めたマット・オグレディと対談し、PRIDEの10年の歩みについて語りました。